2019年5月各メーカー夏モデルが発表されこれから新機種が発売されます。大手キャリアは10月に控える「料金プランと端末代金の分離化」に伴い新プランが発表されており、端末代金はシンプルに料金に加算される為、分かりやすいです。
こだわりがないならミドルスペックで大丈夫
最近の機種性能はユーザーの欲求にある程度対応しています
バッテリー持ちはもちろんのこと写真やアプリを使うためのストレージ量やカメラの性能も普段使いで有れば問題ないレベルです
これから機種変更や乗換えで新しい機種に変更を悩まれている方でしたら是非参考はしてください。
スマホ本体価格や性能の表現に明確な定義はないので以下を基準目安として記載
ミドルスペック:本体価格8万未満の機種
エントリータイプ:本体価格4万未満の機種
機種選びの3つのポイント
- あなたのスマホの使い方
- 大きさやカラー
- 機種代金
この3点について、解説していきます。
あなたはスマホで何をしますか?
あなたの使い方を振り返ってみましょう。
- スマホを使って毎日続けている事がある
- スマホで使用する特定のアプリが決まっているので有れば、そのアプリを基準に選ぶと良いでしょう。
- ゲームを行う「CPU中心にスマホ選び」
- PCの代わりにデータの確認「ストレージ量を考えたスマホ選び」
- 綺麗な動画や写真が撮りたい「カメラ性能を考えたスマホ選び」
- スマホで使用する特定のアプリが決まっているので有れば、そのアプリを基準に選ぶと良いでしょう。
- スマホを使って調べ事をしたり、写真を撮ったりしている
- ミドルスペックのスマホで有れば表示速度やスマホ閲覧レベルの写真で有れば問題なし
- スマホで電話やLINEしか使っていない
- 現在ネットショップや家電量販店などで販売されているエントリータイプのスマホで利用可能
機種を選ぶ際に今使っているアプリや今の機種に対する不満などを明確にすると大きく機種は絞り込まれてくる
機種の大きさやカラー
本体の大きさ
現在キャリアで販売されているスマホ本体の大きさはおよそ縦14cm横7cmのものが多い。この大きさは外寸の大きさで本体の握りやすさやディスプレイ操作に影響する。0.1mm違ってくるだけでも印象が変わってくる為、ネットショップで購入される場合は確認しよう。
ディスプレイの大きさ
ディスプレイのサイズは現在利用しているスマホを基準に検討。初めてスマホを持つので有れば5.0インチを基準に検討する事をおすすめする。この大きさは見え方に影響されるので、コンパクトなスマホを選ぶと軽くて持ち運びに良いが文章が読みづらいなど一長一短が生まれる。
カラーについて
スマホの機種を選ぶ際ある程度制限されてしまいます。長く使うスマホなので気に入った色を選んで下さい。カバーなど付けると見えない場合があります。
機種代金(本体価格)
ここまで読み進めていただいた方で有れば、ほぼ機種は決まっているはずです。
各キャリアサイトで確認下さい
まだ、迷われている方に向けて、スマホ夏モデルメーカー別の注力ポイントを紹介いたします。
SONY:Xperia 1
縦長のディスプレイと高性能CPUでマルチ画面操作ができるハイエンドモデル
携帯一つで映画が取れるとのこと
Samusun:Galaxy S10
まったく途切れることのないディスプレイにこだわりベゼルレスを追求。高性能インカメラも小さなパンチホールで内臓、指紋認証もディスプレイで認証するなど、とてもスリムな仕上がりとなっている。
シャープ:AQUOS R3
ディスプレイ特許技術「IGZO Pro」を使用し、鮮やかでかつ省電力を実現したスマホ。高性能のCPUでありながら冷却面を整え、ユーザーの不快感を軽減している。
HUAWEI:P30 Pro
とにかくカメラが凄い!「月が撮影できる」スマホとして話題。超望遠カメラの性能は一眼カメラを上回るとの噂です。
Google:pixel 3a おすすめ
Google pixel 3の廉価版が登場。価格が安くカメラ性能はpixel 3と同等とのこと、防水防塵や処理能力を抑えた為実現できた値段と推測する
まとめ
長く利用する為、機種選びは重要です。高性能のスマホを購入予定であれば、個人的に保証を付けることをおすすめします。
ミドルスペックの「pixel 3a」はカメラ性能がよく3Dゲームなどの高負荷な使用をされない方であればコストパフォーマンスは良いと思います
Google「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」発表
自身の気に入る機種と出会えますように・・・。
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