ソフトバンクは9月9日に「半額サポートプラス」を発表
思い返せば、2017年9月13日にウルトラギガモンスター・家族割を発表時に「ストレスフリー」を宣言。
ソフトバンクはユーザーのストレスを予測し、それらのストレスを解消すべく今回も「ストレスフリー2019」を提案した。
【2017年のユーザーのストレス】
ギガ不足!
料金が高い!!
これから2019年以降に予想されるストレスは4つ
①契約期間がある(縛り)
②通信料が高い
③端末価格が高い
④サポートしてくれない
今回はこの4つのストレスについてソフトバンクモバイル代表取締役 副社長執行役員兼COOの榛葉淳が説明してくれたよ
参考資料:ソフトバンク公式ページ
契約期間
2年縛りの撤廃:違約金0円
2年縛りの有無もなくなり料金プランをシンプルに3種類
ウルトラギガモンスター+
スマホデビュープラン
通信料
ソフトバンクではユーザーに適した窓口を用意している
ワイモバイル「端末分離プラン」を導入
分離型プランは料金だけでなく、新しく「Lプラン」から「Rプラン」に変わっている
Sプラン(3GB):2180
Mプラン(9GB):3180
Rプラン(13GB):4180(New)
上記は「データ増量オプション」加入時のデータとなっている
詳細は確認中
ワイモバイル契約キャンペーン
ワイモバイル新規契約キャンペーン
6ヶ月700円引き続き
ソフトバンクはガラケーユーザー求む!
ソフトバンクはどこよりも早く2018年9月端末分離プラン導入し、ウルトラギガモンスターの50GBプランの他に指定動画コンテンツ13種はデータ量をノーカウントにしており、大容量プランは他社に引けを取らない。
それよりも日本には2000万人のフュチャーフォン(ガラケー)ユーザーが存在する
そのユーザーの方に向けてスマホデビュープランをさらに手厚くサポート
スマホデビュープラン(5分以内の国内通話+1GB)
+paypayボーナス6000円相当プレゼント
スマホデビュープラン:顧客満足90%
スマホデビューPayPayキャンペーン
「最大10,000ポイント」プレゼント(他社乗り換え)
端末価格
端末価格の対するサービスの歴史
2006年:スーパーボーナス
2012年:下取りプログラム
2017年:半額サポート「ユーザー満足度94%」
2019年10月電気通信事業法 改正
- 継続利用値引き:一律禁止
- 端末購入補助:最大2万円
新しい端末の買い方「半額サポートプラス」
最新スマホも最大半額OFF。プログラム料390円(24回)
2019年9月13日:半額サポートプラス:390円/月
特典:48回払いの残債24回以降分を免除
条件:端末返却
サポート
時代の流れとともにスマホの進化は目紛しく変わり、スマホのことが分からない・怖いなどユーザーの悩みは絶えない。
ユーザーの悩みは様々
- 操作方法がわからない
- データ移行が不安
- どの機種がいいか知りたい
ソフトバンク認定スマホアドバイザー/ストレスフリーサポーター
ソフトバンク認定スマホアドバイザーとは、販売接客のスタッフとは別にスマホに対する悩みを応えるためのスタッフ。2019年は1200人体制で全国展開
お客様のストレスフリーアドバイザーとして活躍予定
主なスマホアドバイザーの活動状況
ショップなどに常駐しお客様へ接客
のべ190万人接客
スマホ教室37万回
新し取組:パソコン/IoT教室
端末サポートプラスとは?
端末購入のソフトバンクの概念は誰でも(他キャリアユーザー)端末を購入することができる。
端末サポートプラスは端末販売としてのプログラムなので「電波通信事業法の改正案」に当たらない。
改正案の20,000円に抵触しない事は確認済み
通信料(プラン料金)とは別の考えを持っている
ソフトバンクで販売される端末はシムフリー端末なのか?
販売時はソフトバンクのシムロックが適用
通常手続きで101日後「SIMロック解除」手続きが可能
他社ユーザーは一括・48回割賦のみ(順次24回対応予定)
今回の発表の注意点まとめ
スマホは買えるけど、シムフリー端末じゃ無いよ!
端末購入サポートプラスは返却で残債が免除になる
結局、2年サイクルで端末代金を約2,000円を
ずっと払い続けることになるんだね
コメント