格安人気上昇中!LINEモバイルのおすすめポイント

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ラインモバイル新料金プランをワイモバイルと比較!

ラインモバイルはZフォールディング(ヤフー)と経営統合を行い「世界のAIテクカンパニーを目指す」とのことなので,あえて今回はヤフーのモバイルブランド「ワイモバイル」と料金の比較を行い,ラインモバイルの新料金プランの良さを紹介します。

ラインモバイルの新料金プラン

【LINE】新料金プラン一覧

ラインモバイルは音声通話シムとデータシム(SMS付き)の2種類が選べる。セルラーモデルのiPad(タブレット)などにも利用可能なデータシムは格安シム契約に人気があり,解約済みのキャリアタブレットで利用している人が多い。

ラインモバイルの月額料金プランは大きく3つで構成されています

①月額基本利用料(ベーシックプラン)
②+データフリーオプション
③+オプションサービス

①月額基本利用料(ベーシックプラン)

まずはシムタイプ「音声通話シム」と「データシム」のどちらかを選びます。スマホ利用の方ならば音声通話シムを契約しないと音声通話(090・080番号)は使えません。後は月のデータ使用料を選べばOKですね

データSIM
SMS付き)
500MB 月額600
3GB 月額980
6GB 月額1,700
12GB 月額2,700
音声通話SIM 500MB 月額1,100
3GB 月額1,480
6GB 月額2,200
12GB 月額3,200

②データフリーオプション

ラインモバイル独自の人気オプションサービスです。対象サービスのデータ通信量を消費せず利用できます。なので,ベーシックプランで選んだデータ容量を使い切ってもデータフリー対象サービスの通信速度は低下しません

データフリー
オプション
月額料金 データフリー対象サービス
LINEデータフリー 月額0 LINE
SNSデータフリー 月額280 LINE、Twitter、Facebook
SNS音楽データ
フリー
月額480 LINE、Twitter、Facebook、
Instagram、LINE MUSIC

※データフリー対象サービスであっても、機能によってはデータフリー対象外となる場合があります。

③オプションサービス

オプションサービスは6種類。人気ナンバー1は「10分電話かけ放題オプション」でメインのスマホとして利用するなら通話オプションは人気です。人気ナンバー2の「端末保証オプション」はラインモバイルで端末購入された方以外の持込端末もサポートできるのは嬉しいですね。

オプションサービス名 月額料金
10分電話かけ放題オプション 880円
端末保証オプション 端末購入/450円
持込端末/500円
Wi-Fiオプション 200円
ウイルスバスターオプション 420円
LINE MUSICオプション 750円
フィルタリングオプション 無料

ラインモバイルとワイモバイルの料金プランを比較

ラインモバイルは「ラインアプリ」の利用がメインの方であれば絶対にオススメです。10代の中高生がスマホを利用するのであれば料金を抑えたいと言うのが親の気持ちです。最近ではメール連絡に「ラインアプリ」を活用している方が多く,学校の連絡も「ラインアプリ」が必要な地域もあるようです。おじいちゃん・おばあちゃんもお孫さんのやりとりや写真などをラインで受け取る事が多いようです。対して,ワイモバイルは10分以内の通話が魅力的となっているため,これらの電話連絡が多い方はワイモバイルのほうが料金的にも節約できます。

ラインモバイル ワイモバイル
データシム単独契約 有り 無し(シェア有り)
音声通話シム
最安料金
1,100円〜
(500MB)
2,680円〜
(3GB)
10分かけ放題
オプション追加
1,980円〜
(500MB)
2,680円〜
(3GB)
データフリーサービス 有り 無し
利用回線 キャリア選択可能 YM回線(SB)
回線速度 不安定(MVNO) 安定(MNO)

料金面やサービスはやはりラインモバイルの方が魅力的ですが,肝心の回線速度はキャリアの回線速度に比べると遅く感じます。ヘビーユーザーにはストレスがあります。スマホを余り使わない方であれば料金が抑えられるのでおススメです。料金or速度を考えて契約しましょう

ラインモバイル:詳しくはこちらLINEモバイル

ワイモバイル:詳しくはこちらY!mobile

ラインモバイルの利用料金は安い!

他社より基本料金が安いLINEモバイルが破格のキャンペーンで通信料を価格破壊!

キャンペーンはこちらでチェック!LINEモバイル

ラインモバイルマイページの開き方

ラインモバイルの契約内容はマイページで確認できるラインモバイル契約者向け専用サイトです。

2020年1月14日に大きなシステムメンテナンスのため,ラインモバイルマイページやラインモバイルアプリのログインができない事態が起こりましたが,1月16日にシステムメンテナンスは完了し現在通常にご利用できる状態です。

マイページの開き方はラインモバイル契約時に自身で設定された「ログインID」と「パスワード」が必要です。

ラインモバイルユーザーはまめに契約プランの確認をしよう

毎月5日深夜0時にご登録の支払い手段に対して請求が行われます。

請求金額はクレジットカード・LINE Pay・LINE Payカードで支払えます。

料金明細は月額基本利用料など翌月に請求されますが,通話料金は翌々月の請求となります。音声通話の使用料は変動しやすいので問い合わせの際は覚えておくと良いでしょう。

ラインモバイルはプラン変更するといつから適用になる?

何日にプラン変更手続きしても変更が適用されるのは,翌月1日7〜15時の間です。

契約後,「利用開始日」からプラン変更が出来ます。プラン変更は毎月1日に適用されます。

ラインモバイルの旧プランは変更できない

2020年2月18日(火)22:00をもって,旧プラン変更・旧データ容量の変更はできません。

例: 旧プラン → 旧プラ

新プランに変更した場合も旧プランに戻すことは出来ませんので注意。

例: 新プラン → 旧プラン

ドコモ回線旧プランで利用していた場合,新プランへ変更すると「APN設定」が旧プランと異なる為,再設定が必要になります。

AndroidのAPN設定は画像の通りです。

【LINE】ドコモ回線新プランAPN設定

アップル製品のAPN設定はこちら

変更後のメリットとして,新プラン「ベーシックプラン」は最低利用期間がありません

新プランの詳しい詳細はこちら

ラインモバイル解約について

ラインモバイルを解約およびMNP転出する場合,ラインモバイルの契約時期と最低利用期間によって解約手数料・解約事務手数料(解約金)が発生し,解約金も金額が変わります。

最低利用期間は課金開始日から起算し、課金開始日を含む月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日までと定められています。

現在ラインモバイルユーザーの方

契約時期 解約・MNP転出の時期 解約金
〜2019/4/30まで 2020年1月31日まで
(最低利用期間が満了)
0円
2019/5/1〜9/30まで 2020年5月31日まで 9,800円
2019/10/1/〜 最低利用期間内 1,000円

注意:データシムの旧プランは解約手数料が発生しませんが新プランは利用期間にかかわらず解約事務手数料1,000円が発生します

ラインモバイルの解約方法

解約方法はマイページにログインし「解約・MNP転出」から手続きができます
▼ラインモバイル解約はこちら

ラインモバイルはキャンペーン盛りだくさん

2020年3月スタートの最新のキャンペーンは こちら

  • 月額基本利用料2ヶ月0円
  • 今SNS使い放題!学生も社会人も誰でも5,000円相当プレゼント
  • 全スマホ対象!格安スマホ大還元祭
  • ギフトが当たる心理テスト

ラインモバイルのキャンペーンを受けるためにはキャンペーンコードが必要な場合があります。更に重複併用の不可の場合もありますのでキャンペーンを確認してから契約しましょう。

詳しくはこちらLINEモバイル

ラインモバイルの回線速度は地方だと遅いの?

ラインモバイルの回線速度はドコモやau・ソフトバンクと比べると遅いと聞く事があります。確かに大手キャリアと比べると数値の上で遅いと思いますが,大事な点は「体感で耐えられない速度なのか?」という事です。

なぜラインモバイルの回線速度が遅いのか?原因を見ていきましょう。

ラインモバイルは格安シム事業者です

格安シム事業者はドコモやau・ソフトバンクの回線を間借りしてサービスを提供しています。

ラインモバイルではドコモやau・ソフトバンクの3種類のキャリア回線を選ぶ事が出来る数少ない格安シム事業者です。なので,速度確認もキャリア回線の種類によって変わってきます。

キャリア回線への提携契約によって間借り部分の大きさが変わります。

ラインモバイルのユーザー数が多い

格安シム事業者は回線を間借りしている為,契約ユーザー数と設備の状況が釣り合わなくなると遅くなります。なので,人気の出てきた格安シム事業者の末路は酷評が多いです。契約数と設備拡張の釣り合いが取れなくなり環境が整うまでユーザーは不快な状況となる事が考えられます。

その点,ラインモバイルは今では誰もが知る格安シム事業者で,ドコモやau・ソフトバンク回線を選ぶ事ができるので他の事業者と違いユーザーの選択肢が多い事がメリットです。

遅いかどうかは自身で確かめるのが一番です

現在のキャンペーンなどを使い気軽に試す事ができるので実際に利用して決めるのが一番良いと思います。

キャンペーンのチェックはこちらLINEモバイル

ラインモバイルおすすめ端末

次は,ラインモバイルを使う機種を何にしようか迷われている方へ。

ラインモバイルではiPhoneやAndroid端末を購入する事ができます。現在使われている中古スマホ(持ち込み端末)でも保証をつける事ができる為安心してお使いいただけます。

おすすめ機種(公式ページより2020年3月)

HUAWEI P30 lite

【LINE】HUAWEI P30 Lite

価格:24,800円(税抜・一括)
カメラ:最大2,400万画素(トリプルカメラ)
バッテリー:3,340mAh(急速充電対応)
超広角もセルフィーも思いのままに美しく。お手頃で高スペックがイイというあなたに!
端末レビューはこちら

HUAWEI nova 5T

【LINE】HUAWEI nova 5T

価格:49,500円(税抜・一括)
カメラ:最大4,800万画素(クワッドカメラ)
バッテリー:3,750mAh(急速充電対応)
最大4,800万画素で最高にキレイに撮れる5つのプログレードカメラ。高スペックで重いゲームもサクサク!
端末レビューはこちら

moto g7 plus

【LINE】moto g7 plus

価格:32,800円(税抜・一括)
カメラ:最大1,600万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:3,000mAh
優秀な手ブレ補正とAIカメラでプロのような構図写真に。カメラの腕がグッと上がる!
端末レビューはこちら

OPPO Reno A

【LINE】OPPO Reno A

価格:29,800円(税抜・一括)
カメラ:最大1,600万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:3,600mAh
ゲーミング用途でも、カメラ性能重視でも◎ハイスペックで高コスパ!端末レビューはこちら

AQUOS sense3 SH-M12

【LINE】AQUOS sense3 SH-M12

価格:29,800円(税抜・一括)
カメラ:最大1,200万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:4,000mAh
かんたんモード搭載で、大きく見やすくシンプルな操作。ご両親のスマホデビューにオススメ!
端末レビューはこちら

OPPO A5 2020

【LINE】OPPO A5 2020

価格:19,800円(税抜・一括)
カメラ:最大1,200万画素(クアッドカメラ)
バッテリー:5,000mAh
カメラはなんと4眼(クアッドカメラ)!大容量バッテリー、ゲーム没入感を高める機能も魅力。
端末レビューはこちら

OPPO R17 Pro

【LINE】OPPO R17 Pro

価格:39,880円(税抜・一括)
カメラ:最大2,000万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:1,850mAh × 2(約3,700mAh相当量)
セルフィーを思いのまま美しく表現できるAIビューティー機能搭載。繊細な夜景も完璧!
端末レビューはこちら

HUAWEI P30

【LINE】HUAWEI P30

価格:67,880円(税抜・一括)
カメラ:最大4,000万画素(トリプルカメラ)
バッテリー: 3,650mAh
超高解像度トリプルカメラとAIが最適な撮影モードを自動設定してくれて、一眼レフ撮影のような仕上がりに!
端末レビューはこちら

Reno 10x Zoom

【LINE】Reno 10X Zoom

価格:89,880円(税抜・一括)
カメラ:最大4,800万画素(トリプルカメラ)
バッテリー:4,065mAh
超高解像度だからできる10倍ズーム。ナイトモードも搭載で、夜景も遠方も繊細・キレイ!
端末レビューはこちら

moto e5

【LINE】moto e5

価格:13800円(税抜・一括)
カメラ:最大1300万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:4000mAh
急速充電器付き。Motoアクションでカメラなどを即起動!
端末レビューはこちら

ZenFone Max(M2)

【LINE】ZenFone Max(M2)

価格:22500円(税抜・一括)
カメラ:最大1300万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:4000mAh
毎日を夢中にさせるスタミナと性能!コスパが高いスマートフォンです。
端末レビューはこちら

HUAWEI nova lite 3

【LINE】HUAWEI nova lite 3

価格:16880円(税抜・一括)
カメラ:最大1300万画素(ダブルカメラ)
バッテリー:3430mAh
AI搭載のカメラが最適モードを自動設定。シャッターを押すだけで上級者テクニックを再現!
端末レビューはこちら

OPPO AX7

【LINE】OPPO AX7

価格:9880円(税抜・一括)
カメラ:最大1300万画素
バッテリー:4230mAh
大画面・高機能カメラ・大容量バッテリーなのに、LINEモバイルの中で一番安い!
端末レビューはこちら

ラインモバイル店舗は埼玉・福岡・千葉など各都道府県で取り扱いあり

格安シム事業者で業界激安のラインモバイルは実店舗が存在し埼玉・福岡・千葉など各都道府県でラインモバイル店舗があります。

主にはビックカメラやヤマダ電機,ヨドバシカメラなどの量販店内で取り扱いを行っています。他にも「ツタヤ」や「ゲオ」などの携帯販売コーナーもあります。お近くの取扱店舗は公式ページから検索ができます。こちらから

おまけ(ヤスの感想)

ラインモバイルのCMはキャッチーでワクワクしますね。ヤフーと提携を結び「ゲーム」や「家計簿」「ラインペイ」「ニュース」など様々なミニコンテンツが充実して使いやすいですね。日本を代表する「スーパーアプリ」となる可能性に期待しています。

更に,ラインモバイルは2020年夏頃「プリペイドSIM」の提供予定。
詳しくは夏頃発表予定です。

引用資料画像元:LINEモバイル

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